用語集

アルゴンレーザー
ガスレーザーの一種です。 アルゴンをプラズマ(イオン)状にしたものを発振媒体にしています。

光の波長だけでホワイトニング ペーストの浸透を高めることができます。
熱を持たせないことで歯髄を痛めることを回避致します。

アルゴンというのは、大気中に約0.9%含まれている中性で無色の気体です。
自然界では空気中以外には存在しない、窒素性のガスで、
科学的に不活性なので、多くの用途に用いられています。

波長は488nmと514.5nmの2本の主スペクトル線を発振。
可視光線のレーザーです。緑・青色の光が出せます。

歯科では、ホワイトニング専用のレーザーとして使われています。
ムシ歯の治療で、プラスチックを詰めた時に使っている照射器でもホワイトニングは可能ですが、
そういったハロゲンやダイオード(レーザーではありません)を使った照射器とくらべると
パワーが圧倒的に違うので、こちらを使ったほうが効果が高いといえます。

イオンレーザーの1種でアルゴンイオンを使っていて。発振線は可視部では 488nm (青) と 514.5nm (黄緑)、
紫外部では 351.1nm と 363.8nmである。連続出力 1 W 程度が可能であり、青や緑の領域ではほかに適当なレーザー光源が少なかったので、
よく利用されたが、青や緑を発光する半導体レーザーの開発とともに応用範囲が限られるようになってきている。

中性アルゴンを放電によりイオン化し、さらにポンピングで励起状態に上げるためには大電流密度のアーク放電が必要である。

イオンレーザーは気体レーザーの1種ですが、中性ガスではなく、種々の元素のイオンのエネルギー準位を利用したレーザーである。

アルゴンレーザーなど希ガスを用いたもの、亜鉛などの金属イオン、塩素などのハロゲン元素を用いたものなどがあり、
かなりの高出力のものが得られ、各方面に利用されている。紫外領域の波長 116.1~124.0nmを発振する H2+ レーザーのような分子イオンレーザーもある。

中性の原子や分子のエネルギー準位の遷移を利用する場合より、イオンは1つの物質で多くの準位の組合せが可能で、より広い領域の発振波長が得られる。